2024年12月09日
1年生が老年看護学概論の講義で高齢者疑似体験をしました。グループを組んで全員が高齢者役・援助者・観察者をそれぞれ体験。高齢者体験スーツを着用し食事や清潔動作、移動、視覚・聴覚など日常生活での不自由さや、体験カードを用いて喪失体験、獲得体験など様々な高齢者体験をしました。
学生から「少し動くのも大変」「階段の昇り降りが辛い」「文字や色が分かりづらい」「自分のおじいちゃん、おばあちゃんにもっと優しく接したい」など様々な声が聞かれました。高齢者疑似体験を通して、高齢者の身体的・心理的・社会的な変化を理解して、高齢者の視点に立った看護を学ぶことが出来ましたね。
1年生が老年看護学概論の講義で高齢者疑似体験をしました。
グループを組んで全員が高齢者役・援助者・観察者をそれぞれ体験。
高齢者体験スーツを着用し食事や清潔動作、移動、視覚・聴覚など日常生活での不自由さや、体験カードを用いて喪失体験、獲得体験など様々な高齢者体験をしました。
学生から「少し動くのも大変」「階段の昇り降りが辛い」「文字や色が分かりづらい」「自分のおじいちゃん、おばあちゃんにもっと優しく接したい」など様々な声が聞かれました。
高齢者疑似体験を通して、高齢者の身体的・心理的・社会的な変化を理解して、高齢者の視点に立った看護を学ぶことが出来ましたね。