2019年07月31日
本日の基礎看護学概論は、日本盲導犬協会の職員2名、盲導犬ユーザー1名そして漆黒の盲導犬1頭による「視覚障害サポート・盲導犬受入れセミナー」でした。
学生の一言
只今、道案内体験中!
「しっかりやれよ・・」誰の胸の内?
白杖を使用している方への案内も体験。
声のかけ方は?
案内の時の自分の立ち位置は?
見えていることをどれだけ正確に伝えられるかが、視覚障害の方の安全につながること!
実際に体験しなければわからないことばかりでした。
本日の基礎看護学概論は、日本盲導犬協会の職員2名、盲導犬ユーザー1名そして漆黒の盲導犬1頭による「視覚障害サポート・盲導犬受入れセミナー」でした。
学生の一言
「『盲導犬を拒否することはその人(盲導犬ユーザー)を拒否することと同じ』という言葉が心に残りました。」只今、道案内体験中!
「しっかりやれよ・・」誰の胸の内?
学生の一言
「視覚障害と診断されても仕事のこと、社会システムのこと、そして生活においてどうしていくべきかということを病院側から教えてもらうことが少ないことに驚いた。医療が発展し医療サービスも充実していると思っていたのでとても残念な気持ちになった。だから、私は、情報に敏感になり多くの情報を患者さんに伝えられる看護師になりたい。」白杖を使用している方への案内も体験。
声のかけ方は?
案内の時の自分の立ち位置は?
見えていることをどれだけ正確に伝えられるかが、視覚障害の方の安全につながること!
実際に体験しなければわからないことばかりでした。