伊勢崎市身体障害者福祉団体連合会主催のボッチャ・輪投げ交流会が、5月25日(日)伊勢崎市障害者センターで開催され、2年生7名がボランティアとして参加しました。

会長挨拶では「多様な人がいるけれど、スポーツをしているときは障害者、健常者、だれでも一緒に楽しく過ごせる』ため交流会が開催されています。参加資格は子どもから高齢者までだれでもOK！

ということで、学生は、会場設営・開会式・閉会式準備のほか、準備体操のリード、審判、得点つけなどしつつ、競技にも参加しました。

また、合間には、手話を教わったり、障害についてのお話をうかがったり、看護を学ぶ者として貴重な時間を持つことができたようです。

共生社会、互助について、体験を通して学べた1日でした。