2022年03月29日
2年生の冬から本格的に始まる臨地実習が始まりました!!
老年看護学実習Ⅰは3週間を通して伊勢崎市内にある高齢者福祉施設・介護老人福祉施設・特別養護老ホームに各施設1週間ずつ行きます。
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響があり、実習半ばで学内での実習となりました。学内では、高齢者体験スーツを着て様々なことを体験した内容をまとめてポスター作製をしたり、レクリエーションや新型コロナウイルス感染症の講座の開催をしたりと、本来は実習先で実施させて頂く内容を学内で工夫を凝らして実施することが出来ました。レクリエーションの景品として準備していた折り紙で作成したメダルや花などはとても凝っていて、実際にお渡しすることが出来ずに残念でした。
今年度は看護援助の実施は叶わず見学のみだったので、学内で見学した内容を演習用紙に書き起こし、学生1人1人が教員に合格がもらえるまで何回も挑戦し頑張りました!何回も練習することで身につき、自身の持てる看護援助を修得することが出来ましたよ。
今回の実習でも臨地実習に勝るものはないと感じましたが、学内実習でも妥協を許さない学生さんたちの頑張りには目を見張るものがありました。
2年生の冬から本格的に始まる臨地実習が始まりました!!
老年看護学実習Ⅰは3週間を通して伊勢崎市内にある高齢者福祉施設・介護老人福祉施設・特別養護老ホームに各施設1週間ずつ行きます。
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響があり、実習半ばで学内での実習となりました。学内では、高齢者体験スーツを着て様々なことを体験した内容をまとめてポスター作製をしたり、レクリエーションや新型コロナウイルス感染症の講座の開催をしたりと、本来は実習先で実施させて頂く内容を学内で工夫を凝らして実施することが出来ました。レクリエーションの景品として準備していた折り紙で作成したメダルや花などはとても凝っていて、実際にお渡しすることが出来ずに残念でした。
今年度は看護援助の実施は叶わず見学のみだったので、学内で見学した内容を演習用紙に書き起こし、学生1人1人が教員に合格がもらえるまで何回も挑戦し頑張りました!何回も練習することで身につき、自身の持てる看護援助を修得することが出来ましたよ。
今回の実習でも臨地実習に勝るものはないと感じましたが、学内実習でも妥協を許さない学生さんたちの頑張りには目を見張るものがありました。
まだまだ新型コロナウイルス感染症の収束の目途は立ちませんが、4月からの実習が少しでも多くの臨地実習時間が増えることを願います!